懲りない株取引

損失を抱えたまま放置している株は塩漬け株と言われます。

どこか漬物と似ているのでしょうか。

野菜は塩漬けにすれば美味しいかもしれません。

でも、しおれた株券は……

塩漬けの野菜の株はある程度置いておけば美味しくなるでょう。

でも、お金の株は放って置いてはまずいです。損失が大きくなるからです。

同じ株でも扱い方は正反対です。

だから、塩漬け株を持つ人は株取引が下手だと言われるのです。

当時の私は将に下手の横好きだったのです。

もはや株どころではありません。仕事もままならないのに。

私はいわゆるビギナーズラックだったのに自分の実力で稼いだのだとうぬぼれていました。

つまり、待っていれば株は美味しくなるのだと私は勘違いしていました。

しかし、その先に待っているのは地獄です。

今思えば本当に浅はかでした。

大きな損失にも拘わらず性懲りもなく株取引を続けました。

しかも借金をしてまで。周りから見れば病気かもしれません。

病気だろうと何だろうともはや株なしでは生きられないので株について徹底的に学びました。

利益重視の研究で、これが後のトップトレーダー育成プログラムの作成に繋がります。

私は株取引の技術の習得が必要と判断しました。

何の考えもなしに取引してもお金儲けはできません。

もっともお金儲けに限りませんが。